神戸流おしゃれ感(Stylish)のつくり方

ーAccessory Scarf(アクセサリー スカーフ)編
アクセサリーは人と服を引き立てるもので、身体になじむよう、さりげない表現がおしゃれ感 を 醸し出します。
スカーフは首に巻いたり、頭を覆うために使う薄手の絹で作られた正方形、あるいは長方形の 布、 無地からプリントまで幅広く、素材は絹にかかわらずウールやレース、化学繊維など多種多様 であり、もともと防寒が目的でした。 神戸は大阪湾の浜風、六甲山の六甲おろし(六甲山系より吹き降りてくる山颪)など、明治時代 より 風がよく吹く土地柄で、スカーフや立衿(スタンドカラー)が発達しました。

神戸流のロックレリア・スカーフ 27 Wrap round(スカーフの巻き方27通り)

①a Triangle Fold(三角畳み)
ストール  ウエスタンピップ  ループノット  ワンサイドショルダー

②a Triangle Pleat Fold(三角プリーツ畳み)
ワンサイドループ  キャスケードフォール  ブロードタイ  バタフライ

③ Bias Fold(バイアス畳み)
チョーカー  アスコットタイ  ネクタイ  フロントドレープ

④Ob Long Fold(オブロング/長方形畳み)
ツイストローブ  ハーフバタフライ  フラワーライン  パピヨン  ロングロングピエロ  マフラースカーフ

⑤Accordion Pleat Fold(アコーディオンプリーツ畳み)
トラッドピエロ  ルーズピエロ

⑥Two Fold(二重畳み)
スリーインワン

⑦Scarf Blouse Inner風に 等